どうも、Hosmaです。夕食に唐揚げ1.5キロ揚げたんですが、何も残りませんでした。いやー清々しい!!
さて、子供達の夏休みもそろそろ終わります。留学生達は学校や取っているコースによって夏休みがあったりなかったりするようです。
社会人にも長い夏休みが欲しいですねぇ。
先日、母国へ帰った留学生からLINEが届きました。
いいですねぇ。
あとはこれ。
なんだと思ったらトマトでした。
確かに断面見るとトマト。
あら手の果物かと思いました。息子は栗だと申しておりました。
黒っぽい色をしてるし黒トマト…なのかな?(写真だけだしトマト博士でもないのでホントのところはわかりません)
よく見るとまだらもようで面白い。
黒トマト、中くらい〜大きめのやつはロシアからきた品種がほとんどみたいです。
最近はいろんな色のプチトマトが売られてて、こんな感じの黒いプチトマトもみたことがあります。でも、このサイズの黒トマトは見たことないです。
大きい方のトマトは赤っぽいのしか出回ってないですねぇ。たぶん探せばあるんでしょうけど。
その大きいトマトですが
日本だと『桃太郎トマト』がシェア70%!!
え、あれ(ほとんど)全部桃太郎なの?!なんでそんな桃太郎一色?!と思い調べてみました。
①始まりは高度成長期に農作物の産地が都市から遠くなってしまったこと
②柔らかいと運ぶ時潰れちゃうし、青い時に採って流通中に熟させれば潰れないねってやったらば、美味しくないと不評。
③12年の歳月をかけ開発された、熟してから流通にのっけても潰れないトマト。
それが桃太郎トマト。
ほへー。勉強になりました。
勉強になりついでに『トマトまるごとごはん』なるものを作りました。炊く前はこんなかんじ。
炊きあがり
このトマトをザクザク崩してまぜまぜしたら出来上がり。
炊飯器にトマトをまるごと入れるなんとも豪快なご飯なんですがメチャクチャ美味しいです!
Hosma